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紫外線

12年03月01日

春になると特に女性が気になるのが、日焼けですよね。
今回は少し詳しく、日焼けの原因「紫外線」について学んでみましょう!

紫外線(UV)は、目に見える光(可視光線)や電波と同じような「電磁波」の一種で、太陽光の一部として地上に届きます。
皮膚にとって有害なのですが、人の目には 見えません。人体にまで届く紫外線は、UVAとUVBの2種類に分けられますが、それぞれが違ったダメージを与えます。
UVAは地上の紫外線の約95%を占めています。肌の奥の真皮にまで到達し、肌の弾力を保つエラスチンやコラーゲンを変性させます。そのため弾力が弱まりシワが起こり やすくなります。

また、メラノサイトを活性化させてメラニンを作ったり(遅延黒化)、すでにできているメラニンを酸化させて黒くする(即時黒化)作用も及ぼします。
UVAはガラスを透過するため、室内でも注意が必要です。日焼け止めに記載されている「PA」とは、UVAをどの程度防止できるかを表します。

一方、UVBは、表皮を中心にダメージを与え、肌に炎症を起こします。またいわゆる日焼け、つまり肌を黒くする作用もあります。
さらに角化のリズムを乱し、角化を速 めて肌荒れを起こしやすくします。UVBはガラスは透過しないので、注意が必要なのは屋外です。

日焼け止めの「SPF」とはUVBをどの程度防止できるかを表します。 そして条件によって量は異なりますが、一年中紫外線は降り注いでいるのです。
使う人のライフスタイルや環境によって、必要な日焼け止めの強さは違います。

必要以上の紫外線からの肌のダメージを防ぐためにも、自分に合った日焼け止めを選ん で、特に紫外線が強くなるこれからの季節を上手に乗り切りたいですね!

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