ページトップ
?>


季節の豆知識

熱中症対策

11年07月01日

ついに熱い夏がやってきました!今年は特に、節電意識の高まりとともに、熱中症対策にも頭を悩ませることになりそうですね。 

熱中症は、気温と湿度の関係に注意しなければなりません。からだは、上がった体温を下げるために汗を出します。
水は蒸発するときに周囲の熱(気化熱)を奪う性質があります。この性質を利用して、からだは体温を下げようとするのです。
暑いときに湿ったタオルをからだにかけると涼しく感じるのもそのためです。
さらに湿ったタオルに扇風機で風を当てるとより冷たく感じます。風によって水分の蒸発量が増え、気化熱が奪われるからです。 
もちろん、その水分の蒸発量は湿度とも関係していて、湿度が高いと気温が高くても蒸発量は増えません。

夏のエアコンのない体育館などは湿度が高くなりやすく、汗をかいても体温が上がってしまうのです。
暑く閉め切った部屋にいるときは、出来るだけ窓を開けて風通しをよくしたり、扇風機などで空気の流れをつくり、汗による体温調節がしやすい環境をつくることが大切です。

風の流れをチェックして、効率のよい熱中症対策をしましょう!